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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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少し前に書いたオフ会についてです。

日程:8月19日(日)お昼頃~
場所:大阪(希望があれば京都・神戸くらいになら変更可)


内容は集まる人数・参加者次第でもあるので、まだはっきりは決めてません。
ホームページの性質上、体に負担がかかるような事は出来る限り避けます。

参加希望の方はここにコメントしていただくか、メールください。
メールはここから出せます
やりたい事、出来ない事などもあれば。

また、参加は出来ない方でも、同じ病気の人に聞いてみたい事や話し合ってみてもらいたい事などあれば、
コメントなりメールなりいただければ話の内容に盛り込んでいきたいと思いますのでお気軽にどうぞ。

基本は楽しくやりたいと思ってますので、病気の人もそうでない人も大歓迎です。
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今回の曲:ぼくらが旅に出る理由/小沢健二
要するに最初の入院中の思い出の曲、ですね。
なんで7選って中途半端って、それだけ出てきたからです。
ちなみに当時はオーディオとか持っていけず(大きめのCDラジカセしか持ってなかった)
自発的に音楽を聴く事はなかったですね。
ある程度動けるようになってからは、持参していたゲーム機(セガサターン)で聴けたのですが、
イヤホン片耳だけですし、ほとんど聴く事がなかったかな。
まぁどちらにせよ今とは音楽の趣味が随分違うような、変わらない部分もあるような。
では、いってみましょう。


■ガッツだぜ!!/ウルフルズ
倒れた当初、京大病院のベッドがいっぱいだったので別の病院に一週間ほど居まして。
(余談ですが最近その病院の名前思い出しまして、12年目にして初めて場所を知った)
その時、毎朝採血で起こされる時間にKBS京都でPVが流れていたのです。天気予報込みだったかな?そのPV含めて印象的で。
ウルフルズがブレイク直前だった頃ですね。
入院初期という事もあって凄く印象に残ってますねぇ。
「そうだ、俺もガッツだぜ!」とか安直な事を考えていたかどうかは今となっては思い出せない。

■I believe/華原朋美
その一週間程居た病院で同部屋の兄ちゃん(二十歳くらい?)がいつも夜聴いてました。
…要するに思いっきり音漏れしてるんですけど。
バイクで事故だったか重傷で動けなかったらしい。
自分も動けない喋れないだったので、顔も見た事なければ言葉も交わした事がないんですけど。
ただ、彼女がお見舞いに来ていて、それが羨ましかった(笑)

■WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント/H Jungle with t
ブームの時期は入院中から外れ…まぁ中学卒業間際の頃を思い出す歌でして。
(まだ始まったばかりの高校生活には思い入れはほとんどなかった)
中学生の頃の楽しい思い出して悲しいというか辛いというかね。
好きだった子を思い出して(当時まだ好きだった)もう会う事はないのだろうかと切なくなったりね。
「ほんのひとときでも 自分がどれだけやったか 窓に映っている素顔を誉めろ」ってねぇ。
俺はどれだけもやったよ。ああ、やったさ。
窓や鏡に映る別人のように変わってしまった顔を見ながら、そんな感じ。
まぁ、鏡を見られるようになるまでだけで数ヶ月かかってるんですが…
そう、結構な長い間自分の顔を見てなかったんですよ!
健康に生きていたらまず経験しないであろう不思議。

■Don't wanna cry/安室奈美恵
ミスティオ(…って今もう無いですよね?)のCMソングでしたよね。
何故だろうかこの曲はやたらと耳にした気がしますよ。
嫌でも口ずさむってくらい。
だからこの曲を耳にすると当時の情景が浮かんできます。
楽しい…ていうのは大袈裟だけど、良い思い出が乗っかってきますね。
凄い前向きな時期だったと思う。
っていうか人生で最も前だけに驀進していた時期ではなかろうか。

■7月7日、晴れ/DREAMS COME TRUE
この曲があるから七夕に書こうとしていました。
当時ちょうどリハビリの時間にリハビリ室で流れてまして。
ファンの人には申し訳ないけど、リハビリするには暗すぎて気分沈む!って事で強烈に覚えてます。
有線で流れていたようにも思いますし、収録されていたアルバム丸々かかっていたようにも思いますし、そのへんはあやふや。
ただこの曲の印象が強すぎました。
あとリハビリ室ではTUBEの歌も印象的だったのですけど、俗に言うビーイング系は今も昔も良くも悪くも区別がつかない所がありまして、気になりつつも曲名が解りません。

■空も飛べるはず/スピッツ
同じ部屋に入院していたおじさんが好きで好きで。
これきっかけでスピッツも好きになって。
最も色々交流のあったおじさんでしたが、今元気なのかなぁ。
まだスピッツ好きでいるのだろうか。
『白線流し』がリアルタイム放送されていた頃です。
ちなみに当時ほとんどのドラマ見てましたが、これは見てませんでした。
んー、やっぱり学生モノは見るのが辛かったように思う。
再放送で見ましたけどねー。良いですよね。

■深海/Mr.Children
今回挙げた中では唯一自発的に聴いた曲ですね。
当時くらいまではミスチル好きだったのです。
このアルバムはCD買ってきてもらって聴いてました。
で、そのアルバムのタイトル曲。
歌詞の内容とか全然覚えてないんですけど、雰囲気が何とも。
心境というよりは状況にあっているような気がした。
冒頭に書いたように、ほとんど回数は聴いてないのですが。
水…というか風呂が恋しかっただけかもね(笑)
今回の曲:Date With The Night/Yeah Yeah Yeahs

近況報告の補足、みたいな事かなぁ。

プレドニン服用量が増えたりした事に関しては、少しは焦りましたし、まったく平気だとまでは言えません。
でも、それほど落ち込んではいません。
これからの事を考えると、生活に支障をきたさないための薬増量でもありますからね。
そう考えれば薬増量自体はそれほど嫌な事ではありませんよね。
動けなくなる方が嫌ですよ。
何事も考え方です。

病気の状態が悪化したから薬が増えちゃった。
確かにそうなんです。
でも薬を増やすのは何らかの効果、メリットを期待するからこその行為でもあるじゃないですか。
薬は増えます。でも無理さえしなければ今までと変わらぬ生活は出来るのです。
その良い方向に目を向けてみれば、少しは気持ちが楽になる事も…ありませんか?


悪くなったと言えど数値上の話で、実際に倒れたわけではないですし、
薬もほとんど副作用等の影響がないであろう範囲内での事だから、
こんな事言ってられるのだとは思います。
では、もっと酷い症状・大きな増量だったらどうするのか。
それはそれできっとまた都合の良い考え方をしていると思います。

自分の頭の中が都合良すぎなだけかもしれませんが、
病気に限らず、捉え方を変えてみれば少しでも気分が楽になる事もあるのではないでしょうか。


そんなの無理、余裕がない、という場合は、自分なりホームページなりを、文字通り“利用”してくれたら良いと思います。
お手伝いできるかもしれません…というよりは本来そのための場であるはずですから。
自分もそうですが、こういう事は人と接する中で気付いたり教えたりが大半だと思いますので。
なんか偉そうな事書いているみたいですが、自分もよく色々な人に助けられています。
今回の内容そのものが、半分は自分へ言い聞かせているようなものですしね。
今回の曲:It's Party Time!/HALCALI
なんとなくまったりと写真。


京都の北のほうで。



猫。何か言ってます。


続いて何か言いつつ誘導してます。


PCいじってるとこんな風に邪魔してきます。





おまけ。動きがガクガクしちゃってますが。
浮いている右前足が好き。
はいはい、飼い主バカですよ。
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プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

↓その他日記
あ、それロン(趣味日記)
旧エブリデイ(~2006年10月)

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