かんじゃタン(*´Д`)ハァハァ

今回の曲：さんさんさん'95/ウルフルズ

こんなニュース発見。

■「患者様」ちょっと違和感　「患者さん」に戻す病院も
http://www.asahi.com/life/update/0502/TKY200705020172.html

考えてみると、確かに違和感というか妙な気分。
リンク先記事に書かれている、日本語としておかしいとかそんな理由とは別に。
mixiの「マイミクシィからの紹介文」で、

関係：大切なマイミクさん
これからも宜しくお願いします☆

こんなのを見た時のような微妙な気持ちになりますね。


実際に「患者様」と言っているのは、多分聞いた事がありません。
書類等ではどうだったかなと思い、今メインで通院している病院のパンフレットを見てみました。
…ああ、「患者様」と書かれてありますねぇ。
それよりも表記が「様」だったり「さま」だったり「～方」だったりする事の方が気になる。統一しようよ。


個人的にはこの手の事はあまり気にはしないつもりなのですが、
（よく言われる「頑張れ」という表現とか）
病院で様付けはやっぱり嫌かなぁ。
診察の呼び出しの際に苗字で「○○様」とか想像してみたら…嫌だ。

何にせよ病院が自らの立ち位置をサービス業として、患者をお客様扱いする風潮は好きではありませんね。
病院が望んでの事であれ、患者が望んでの事であれ。
もちろん、医師が必要以上に偉そうなのとかは論外ですよ。
そのへんはもっと何て言うか、アナログでいいじゃないですかねぇ。

自分はもう20代後半ですけど、前の主治医をはじめ古くから知っている病院スタッフさん（もうほとんど居ないけど）からは「○○くん」と呼ばれますし、
良い意味でどことなく子供扱いなんですよね。
でも、こういうの嬉しいんです。

雨と気分

今回の曲：雨降り/倉橋ヨエコ

昨夜は雨が降る直前だったからか、いつもより体調がすぐれませんでした。
だから雨の日は嫌だ…と言いたいところ。
でも、雨があがった後の澄んだ空気は最高でした。
まぁ景色の綺麗な事。遠くまで見渡せる。
風を感じられる喜び、外を歩ける幸せ、そんな事を改めて実感できますよ。
ついでに目がいい事も、か。
病人になった事そのものもですけど、何かしら良い事があったりするもんですね。

まぁ実際雨は嫌いかと言われると、どしゃ降りになると気分高揚したりするから、そんなに嫌いでもないのかもしれません。

全力疾歩

今回の曲：RODEO MACHINE/HALFBY

全力疾走が出来ません。
筋力や体力の問題というよりは、体が仕方をわからない感じ。
筋肉を付け直して以来やってないからでしょうか。
50m走しろって言われてもランニングか女の子走りになる自信がある。
ごめん、女の子走りはさすがに嘘でした。


同じ頃から人生においても全力疾走出来なくなりました。
欲を言えばもう5年、二十歳くらいまで走りたかった気もしますが、
まぁ過ぎた事なのでどうでも良いです。

それからの事を例えるなら「競歩」のようなものでしょうか。
出た悪い癖。例え好き。
無理をして急ぎすぎると反則を取られてしまう。
実際、そんな事の繰り返しです。

気をつけないとまた反則取られてしまいますよね。
焦る理由は色々あって、解っているつもりなのだけれど。
原因・結果、そこまで理解していても自戒出来ないのが本当に駄目ですねぇ。

それでも出来る限り速く歩いていたいのが本音なのかな。
ただ、進むコース間違えているような気もしなくないですが。
出来る限り速く、かつ反則にならないように歩く結果が、あの尻プリプリなのですよね。
いい加減マスターしないと、尻プリプリ。


でも急ぐばかりでなく、楽しく歩く事も忘れてはいけませんよね。
という事で今回の曲のPV。

「夜なのにヒルマン」

やあ （´・ω・｀)

（中略）

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「怒り」みたいなものを感じてくれたと思う。

某所某スレより↓

7 名無しさん＠恐縮です sage 2007/04/23(月) 09:15:04 ID:wCD9owtf0
夜なのにヒルマン

あまりのくだらなさに3周くらい回っておかしくなって鼻からソバ噴いた。

この人は何を思ってこういうレスを投下したのだろうか。

「野球のニュースか。どうでもいいや。」
こんな感じか。

それとも
「こいつは傑作だ！みんな爆笑だぜ、ヒャッハーーー！」
こんな感じなのか。

後者なら可哀相な事をしてしまった気がする。
実際おかしかったのだから、「ﾜﾛﾀ」「鼻からソバ出た」と一言でもレスしておけば、
この人の心は救われたのではないだろうか。
しまった。なんてこった。
常日頃、やらないで後悔するならやって後悔しろ、と考えているはずが実行できていないではないか。
結局「自演乙」などと返される事に恐れをなし、躊躇してしまったのだ。
自分の人間の小ささが嫌になる。

だから今ここで生まれ変わるためにも、改めてこの人にはちゃんと言っておきたい。
投稿時間、朝ですやん。

ニックネーム

今回の曲：昔の名前で出ています/小林旭

昔々「ゴッドファーザー（仮　本当は和訳したような）」ってニックネームの人が居りまして。
何故そう呼ばれていたのかが未だに解らない。本名とは全く無関係。
彼の事は中学生の時に知ったので、それ以前に名付けられた理由があるのでしょう。

それからおよそ10年後。
友人が仕事の関係でその「ゴッドファーザー（仮）」の恋人だという人と知り合ったそうです。
出身などの話をしていたら、もしかして…という事になったそうなのですが。
そこでその恋人が携帯のアドレス帳に登録してあった写真を見せて確認しようとしたそうです。
友人の見たそれは確かに「ゴッドファーザー（仮）」だったそうです。

登録名が。


15年近く昔の話。
これまた本名とは全然関係の無い「坂東八十助」というニックネームを付けられた友人が居りまして。
坂東八十助は、知っている。ダバダ～♪ってＣＭが流れていた頃ですかね。若い世代は解らないかな？
そんな勢いとノリで付けたニックネームが定着するわけないと思いきや…
「坂東八十助」→「やそすけ」→「やそ」→「やさ」と微妙に形を変えて、少なくとも三年間呼ばれ続けました。
「やさ」だけでは何の事だかさっぱりですねぇ。
「ゴッドファーザー（仮）」もきっとそんな経緯があったのでしょう。


自分はネット上で「モーガン」なんて名乗ってます。
最近では「モ氏」と呼ぶ人が増えつつあります。
誰が最初に言い始めて、どうやって伝播していっていたのか全然解らないのですけど。
考えてみればこれも似たようなものなのですかね。ニックネームにさらに愛称？を付けるような感じで。
でも、こうして呼んでいただける事はとても嬉しいです。

2,3年前まで「モーガン」という名前自体、本当に適当につけた名前でどうでも良かった（むしろ嫌だった）のです。
狭い世界でとは言え広まってしまったために引っ込みがつかなくなったようなもので。
ただ、名前というのは自分のものだけではなくなるのですよね。
変な話に見えるかもしれませんが。
姿形が見えず、個人であっても文字や記号でのみ表されている世界だからでしょうか。
そんな事を実感する出来事をいくつか経て、自分の名前を大事に思うようになりました。
だからこそ、そんな名前をさらに愛称のように呼んでもらう事に、
実生活でニックネームを付けられるのとはまた違った喜びを感じているのかもしれませんね。

しかしまぁ、さすがに実生活でネットの名前で声をかけられるとビクッとします（笑）