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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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('A`)
今回の曲:FOOL GROOVE/YOUR SONG IS GOOD × BEAT CRUSADERS
風邪がゆるい感じに長引いていたりで、今年に入ってからトレーニング出来てません。
16日は磔磔へ行く予定なので、それまでにさっぱりした上で動かしておきたい。
体鈍ったまま行くのもどうかと思いますしねぇ。

でもそれ以上にどうかと思う事に気が付いた。
今年に入ってから、女性と全然会話を交わしてない。
店員・京都で道を聞いてきた人・友人の母・・・くらい?
いや、今の生活なら1,2週間くらいまぁある事なんですけど、
「今年はまだ一度も」と思うと微妙に重い。
でも、ここまできたらいつまでこの生活が続くのかを競ってみるのが漢。
・・・こんな事言うてるから駄目なんですよね。
良いのです。自分には猫が居るのです。

という事で、長い前フリでしたが猫写真。
ピントがあってないので使わなかったものなどから。


顔を押さえ付けているというわけではなくて、
スッポリ顔を埋められそうな場所があると顔を埋めます。
うつ伏せ寝?とかもたまにしてますね。
因みに自分の胸の上に乗ってくつろいでやがります。


何か不機嫌。遊んでくれと言ってるもののスルーしているところです。
先代の猫に比べたら表情から感情のわかり易い猫だと感じるのですけど、
飼い主だからってわけじゃないですよね?不機嫌そうですよね?


人に連れ去られていくところ。
なんか間抜けな顔してます。
もう7歳くらいになるんですけど、子供顔なんですよねぇ。

あ、そうか。歳のわりに若いなんて、飼い主に似たんですよ。
仕方ないなぁ本当に。
ね?そうですよね?

はいはい、ごめんなさいですよ。
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今回の曲:唇のソレ/フジファブリック
オリックス退団の決まった中村紀洋の代理人は茂木立(もぎたて)仁弁護士。
「もぎたてひとし」って、響きがなんかエロさわやか。
今年はなんとなくエロさわやか。今さらだろうとエロさわやか。
野球繋がりで日ハム稲葉も言ってます。

某友人が“僕の爽やかな時”というテーマで残した言葉。
【風呂あがって、裸体をみられ 笑顔で、「いいですよ」とかえすとき】
ああもう!エロさわやか過ぎるよ!

「エロさわやか」って、さわやか>エロ ですよね。
エロ>さわやか だと「さわやかエロ」って感じ。


これらなんかどないでしょう。
個人的には
左 エロさわやか
中央 さわやかエロ
右 ただのさわやか
なんですけど。異論反論どんと来い。
しかし題材が題材なのに、最初から最後まで出てくるのが男ばっかりな罠。
いや、そういう趣味は無いですよ。ええ。


こんなんじゃ駄目ですな。
じゃあ生活に役立つマメ知識を一つ。
ザ・たっちの「ちょっと!ちょっとちょっと」はつまらないと思っている人も、
自らやってみると意外と楽しい。

えっと、なんか色々とごめんなさい。
頑張ります。
今回の曲:each life each end/POLYSICS
今回の内容はホームページ上に記載している注意事項の延長的なものになりますかね。

昨日触れたEXILEのMATSU氏。
どの方がMATSU氏なのかわからない程、EXILEは詳しくないので活動についてとかは解りません。
彼はこれからも続けていく意思のようですし、病気を乗り切ってこなしていってくれればと思います。

昨日、同じ境遇の人が頑張る姿を知る事が糧になる、という旨の事を書きました。
ただ誤解しないでほしいのが、誰しもが同じような方向で頑張る必要は無いという事です。


MATSU氏はグループでの活動が支えでもあり生きがいでもあり、だからこそ続ける事を選択したそうです。
個人的な話をすれば、自分も結構そういう選択をしてきております。
10代の頃、これで再起不能になっても本望・後悔しない、と思いながら体育の授業や学校行事に精を出していたのはそういう事ですよね。
学校の授業や行事如きに馬鹿みたいかもしれませんけど(教師からも突っ込まれたし)
当時の自分には一番生を実感する時間であり、それだけの覚悟をもって臨むに値するものだったのです。


では無理を承知で生きがいである事を続ける事だけが頑張る事なのか、と言われればそれは勿論違います。
我慢して病気に全力で向かい合う事だって、大変な勇気と努力が必要なはずです。
体の事や先の事まで考えるなら、回り道に感じようと、やっぱりこういう選択を取ってほしいとは思います。

生きがい。
失うかもしれない事は恐ろしいかもしれませんけど、生きてさえいれば自ずと生ずるものだと思います。
特殊な状況下で、色々なものに素晴らしさを感じる事が出来るようになっている場合が多いからなおさらのこと。
だって自分がそうですもん。
前述した通り、捨て身の覚悟で臨んでいた運動。
病気になる前はむしろ嫌いだったのですよ。
自分自身でも不思議で、面白い。

何も無くても歩いたあとが道になる、とは言いますが、
そのうち自分より先にも歩くべき道が出来てくるんです。
最初は暗くて嫌な感じに見えていても、そのうち花なんて咲いてたりしてめっちゃ楽しそう。
出た、下手糞な例え。自分が楽観的なだけかな?


人生の方向を決めるような大きな事ばかりでなく、
自分の書いたような小さな事でも病気との兼ね合いで選択をする機会は多いかと思います。
今回のような有名人の件があると、比較されて煽られて辛い事もあるかもしれません。
そんな時は開き直って、自分は自分、人は人。
書く程簡単じゃないですけど、最終的に行き着く所はやっぱり「無理・無茶はしない」って事なんです。
病気にしたって「闘う」ばかりではなく「付き合う」
言葉は悪いかもしれないけど、何でも上手く自身の中で利用してやるのが一番です。
人を見てあくまで自分の選択した事に対する活力にするのであって、
人を見て自分を追い詰める事はしないでくださいね。

追い詰められる程に燃える、という熱血属性・マゾヒストな方は別にして。
んー、最近ちょっとマゾマゾ書きすぎですな。



独り言。
先日のライブ日記で書いた通り「どこまでやれるようになるのか」がテーマな自分は、今でも前者の選択をしがちです。
ただ20代になって以降はこけちゃっている事も多い。腰を壊したり、入院したり。
プラスになる事もたくさんあったし後悔しているわけではありませんけど、
やっぱり他人にオススメできる選択では無いですねぇ。

とりあえずこんな感じの内容は移転後一通り書けた気がするので、またまったりやっていこうかと思います。
今回の曲:居るんだ/ミドリカワ書房
昨年のオールザッツ漫才、終了間際にとろサーモン久保田がやっていた一発芸、ビフォーアフター・急に筋肉質になる人。
自分も出来たりします。
かなりの確率で気持ち悪がらるので、マジオススメ。


“続きはWebで”系CMの氾濫ぶりにうんざりしている方も多いかと思われる中、
それを逆手に取ったようなキンチョー「ティンクル」のCM
それぞれの専用サイトを本当に作っていたりする。
http://www.yuaka.jp/
http://www.mizuaka.jp/
ただ作っただけって感じですけど。


さて。
EXILEのMATSUが自身の病気告白
ベーチェット病との事です。
この方については、次回にでもおいおい。

とりあえず今回は有名人の難病告白について。
どちらかというと非患者さん向けになるのかな。
賛否分かれがちな事だと思うのですが、自分は意義のある行為だと思っています。

こういった立場の方がカムアウトする事は、(誤った半端な知識が広まるリスクがあろうと)
それだけで病気の認知度・理解度を高める事に絶大な効果があります。
これは、自分みたいな立場の人間がいくら理想として掲げていても成しえない事ですよね。

心情的な面では個人差があるので断言できるものではありませんね。
何を奇麗事を、(会社として)商売目的有じゃないか、と感じる方も居られるかもしれません。
たとえそういう意図があったとしても、難病患者の立場としては存外嬉しかったりするものだと、個人的には感じます。

「病気と知って嬉しい」だけだと語弊がありますね。
先日掲示板でこやんげさんが書き込んでくださった内容もそうですが、
普通に生活していて同じ難病の人と出会う事なんて奇跡かと思えるくらい無い事なんですよね。
入院していたって出会えるか微妙なくらいで。
そして当然、前述した通り認知度も低くなります。
この孤独感ってのがなかなかきついのですよ。
しかし、同じ境遇の人の存在を知ったり、頑張りを知る事が出来たら、それだけであら不思議。
とても気持ちが救われるのです。
自分もこういう事始めてからそこそこ長いですが、今でもその感覚は変わりません。

伝わり辛いかもしれませんが、例えるならそれは
「急に筋肉質になる人」が出来て他人に気持ち悪いと感じてもらえたり、
http://www.mizuaka.jp/に本当に訪れてみる人間は自分だけじゃなかったんだという喜びだったり。
冗談のようですが、感情の源は同じではないでしょうか。

・・・無理ある?
元々駄目だけど、最近書けば書く程どつぼですなぁ。


余談ですが、こういう行為には反対の意見はあって当然だと思いますし、なるほどと思う話もありますが、
理由無く「そういう事は公に知らしめる事ではない」という感情での意見には反感を覚えます。
かつて小人プロレスを差別だと追及した結果、彼らから職を奪ったにすぎないのに、
自分の目にうつらなくなった事で満足しているのと同じようなものを感じるので。
今回の曲:ツバサ/mcMT(カラオケ)
ほらごらん mcMTが 冬の京都に舞い降りた

というより墜落してきたという表現がしっくりくるような貫禄ある姿になっていましたが。
身も体も一回り・二回りと大きくなって久々に京都に帰ってきた、
ホモでマゾでロリコンでハンサムなmcMT君(高校時代の同級生)と会いました。
先日コメント欄できよた君に書かれておりますが、
四条烏丸で待ち合わせていて、既に居るのに10分くらい解らなかったくらいBIGになってました。
さすが、21世紀の地球に優しい吟遊詩人m.c.M.Tは伊達じゃない。

そんなわけで、BIGになったmcMTをネタにプリクラを撮りました。
プリクラなんて何年ぶりだ?
正月早々、若い娘で溢れかえるプリクラコーナーで戯れるおっさん達の絵はえげつなかった。


なお、久々の新作も発表されました。
(ポエム→ディープインパクト)
更新していて気付きましたが、以前の作品発表も1月4日だったのですよね。
1月4日はmcMT記念日にするしか。
どんどんヨゴレになっていくmcMT先生のこれからの活躍にご期待ください。
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プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

↓その他日記
あ、それロン(趣味日記)
旧エブリデイ(~2006年10月)

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