忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
twitter
ブログ内検索
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回の曲:パパパンツ/GO!GO!7188

米タイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤー、そんな変態みたいな人間でいいのか?
多分表紙見た瞬間噴出すると思うんですけど、自分。プゲラッチョ。

これだけじゃ内容が無いので。

ノロウィルスですよ、奥さん。
今さらあえて書かなくても重々承知されておられるでしょうけど、
患者の皆様は特に注意してくださいませ。
単純に体が弱いから、という事だけではなく、
薬を服用している人は吸収されずにどんどこ流されちゃう可能性があります。
昨年自分がウィルス性腸炎(否ノロ)で入院した原因の一つがそこだったり。
精神衛生上悪いですし脅すつもりはないですけど、薬を切らすのは非常に危険な行為です。
万一感染したら、元々ある症状等にも注意して対処してくださいね。
異変を感じたら即病院に電話。後悔先に立たずです。
PR
今回の曲:BELIEVE/吉井和哉

昨日は梅田シャングリラに行ってきました。
ライブ内容に関するレポは『あ、それロン』にて書いております。
前半 後半
入ってすぐまーこさんに見つけていただき一緒に鑑賞しました。
(よく見つけられたなぁと自分のような人間が言うのは間違ってますか)
ヨエコライブは一人参加が多く、しかもヨエコ好きな方と一緒に見る機会はほとんど無かったので、
聴き方・受け取り方が自分の中でもいつもと違う感じ。
とにかく新鮮な気分+αで本当に楽しかったです。感謝。


そんなライブで披露された曲に
「みんなの幸せは私が消える事」
というフレーズがありました。

歌での意味は別にして、
帰りの電車でふと、患者さんにはこういう事考えた事のある人も結構居るものなのかな、と考える。
だって、その手の物語などでは一度は通るお約束みたいなものではないですか。
因みに自分はと言いますと、全くありません。

生きていて家族や友人他多数の人に、平均以上に迷惑をかけている事は自覚しております。今現在も。
でもそれを自虐としては捉えずに、他人への感謝の機会と捉える事でかえって糧にしているような。
ただでさえ迷惑かけて恩恵受けておいて、そのうえ感情からも糧を得る。
まさに一石二鳥。なんて強欲で自分本位。

強欲かどうかは置いておいて、患者さんにはこんな感じでさっぱり物事を捉えられる人が多いと感じております。
冗談のような、膠原病の原因が性格という説の所以ですね。
以前、患者同士でこのような話になった事があります。
この病の苦難を乗り越えられる資質がある人だけに与えられる試練ではないか。
そう考えれば、我々は言わば選ばれた人間であると。
おこがましいですか?
他人の力無しには生きていけません。
でも、自分自身の力も信じて認めてあげたらいいんじゃないかと思います。
そうすれば自ずと、自分が居なくなるよりも人のためになる事だって見えてくるのではないでしょうか。


そんなにポジティブにはなれない、力なんて無いというメールを頂く事があります。(注;終始ネガティブな事はないです)
でも、ここに来た時点で、自分の病気を調べようとしているわけです。
もう病気と向き合う覚悟が出来ているのです。
先が見えずに手探りなうえ、ゆっくりとしか進まないから気付かないだけで、
きっと、もう既にしっかりと前を向いているのですよ。
今回の曲:ぺチャパイ/ブリーフ&トランクス

痩せたら乳房の女性化がかえって目立つようになってきました。
太っているからではなかったのですなぁ。
でも体重増えようが減ろうが常にお腹より胸が出てたので、まぁそんなものかと。
胸筋もトレーニングしているのを差し引いても、やっぱりおっぱいしてます。
タダでは揉ませません。ワンコインサービスとなっております。
トレーニング直後は多少マシに見える分だけ、改善はされてきていると思いますが。
胸の肉が無くなるってわけでなく、筋肉の張りで誤魔化す感じ。

お腹まわりの肉も落ちませんねぇ。
ぽっこり出てるとかではなくて、柔らかいと言えば良いのか、上手く説明できませんが。
ウエストサイズ自体は標準くらいで腰骨も出てたりするのです。でも肉が多い感じ。
これは10数年前筋肉だったと思われるもので、仕方のないものだという事らしいですが。

発病前も太めだったので胸にもお腹にも肉がついていたから解るのですけど、異質な感じなんですよね。
体重が変わらなくても外見のスタイルが変わった事や、
現在は痩せても太ってもスタイルが変わらない原因はここらへんにあるのかと。

因みに脱いだ見た目はかなりアンバランスで変。
もう気にしてませんけどね。昔は皮膚の事含めてコンプレックスでした。
本当なら写真アップした方が解りやすいんでしょうけどね。
それはまぁおいおいって事で。


今日はこれからおよそ半年ぶりのシャングリラへ行ってきます。
http://www.babestar.net/yoeko/
で「楯」の動画見てテンション上げつつ。
映像だと音はもちろん、気迫も半減以下な感じになってしまいますが、
それでも彼女の本領発揮な雰囲気を感じられると思います。
今回の曲:クラブ/ブリーフ&トランクス

本来の使用用途と違うポイントで、感情を表すのに「萌えー!」とテレビで大袈裟に言うような感じで叫ぶのが友人との間で微妙に流行中な相変わらず痛々しい今日この頃。
人によっては今更感漂う内容ですが、えらい長文です。

堺に行った帰り道、急な思い付きで友人と共に日本橋のメイド喫茶へ行きました。
自分は東京へ行った際に秋葉原で数回行った事ありますが、地元関西では初めて。
友人はメイド喫茶自体初めてという事で。

ほぼ一年ぶりな日本橋。不慣れな我々は全然お店が見つけられず彷徨いまくり。
(メイドリフレクソロジーは見つけたんですけどね)
やっとこさ一軒見つけたのですけど、メイドというよりファンタジー全般って感じのようで、
しかもその日は“Sの日”という事で、店員さんがSの雰囲気になるという。
友人の「やはり正統派が」という意見と、「我々はSだから」という共通意識のもとにやめました。

ぐるっと一周回ってみて、やっぱり見つからないと半ば諦めムードだったものの、やっとビラ配りしているメイドさんを発見。
嬉々として貰ったビラにある地図を見ていざ行こうとしましたが、場所がわからず。頼りないなぁ。
結局ビラを配っていた方に入り方を聞く事に。


そんなこんなで辿り着いた先が CANDYPANIC~いちご味店~ というお店。
その手のものに関わりのある仕事をしていた事もあるのに、オタロードという呼称に驚き。

入り口にドアがなくて暖簾だけだったり、靴を脱いで入るようだったりで、
どこからどうして良いのか解らずにおどおどしていたらメイドさんが出てきて案内してくださいました。
勿論挨拶は「お帰りなさいませ」

お店の感想ですが、料金とメニュー(表記含)はいたって通常な感じでした。
コーヒー1杯500円だから、料金に関してはむしろ安めかな。
“らしい”サービスとして、食べ物とセットでブロマイドを撮ってもらえるメニューと、
チェキを2枚撮ってもらえるサービスがありました。

メイドさんは3人いらっしゃったようですが、皆さん可愛かったです。
冒頭に書いたように秋葉原で3店舗程行った事ありましたが、好み的には一番かも。
接客に関してもしっかりしていただけました。

せっかくだからチェキを2枚撮ってもらえるサービスを注文。
お相手は一人ロングスカートだったももかさんという方を指名。
はい、てんぱりまくりです。なすがまま、されるがまま。
一枚目を3人で手でWハートを作って撮影。これはまだ良いのです。
(冷静に考えたら大きいの二人がこんな事しているのに違和感ありますし、これがまだ良いとか言ってる時点で既に感覚は壊れ気味)
二枚目、どんなポーズが良いか問われ、何も考えていないので戸惑っていたら
「猫にゃんにゃんも出来ますよ」と。
「じゃあそれお願いします」考えずに即答。
メイドさんはもちろん、自分も顔の大きさに全然合ってない猫耳をつけまして、てじなーにゃなポーズで撮影。
撮り終えて、我に返ってから恥ずかしさで熱い熱い。萌えでなくて燃え死にそうになりました。
数々のボケ写真や罰ゲームをこなしてきましたが、こんなに恥ずかしかった事があったであろうか。
おでこに“肉”と書いてコンビニで牛丼買った時より、
ポエムを熱唱録音させられた時より、
五条烏丸交差点中央で白昼堂々変なポーズをとらされた時より、
後から湧き出る恥ずかしさに、ふるえるぞハート、燃えつきるほどヒート。

思えば、入るときから照れまくりなんです。
初メイド喫茶の友人はともかく、東京で何店か行っていて写真も撮ってもらった事のある自分まで何故なんだろう。
そう考えたところ、男だけで来るのが初めてだからか、と気が付きました。
女性が居ると、店員さんも気を利かすのか「いらっしゃいませ・ありがとうございました」以外は普通の喫茶店なんですよ。
(誤解のないように、メイド喫茶はあくまで普通の喫茶店です)
でも男だけだと、微妙な差かもしれませんけど、なんだか違うんですよね。
お店が違うから、とかいうのではないようなこの違い。
自分の中の意識の違いもあるでしょうか。

そしてお店からの帰り道、二人して溜息つきまくり。
つまらなかったのか?
いえいえ、まさかそんな。
なんか、妙な後悔が残るのです。
それを例えるなら「初恋でデートまで漕ぎつけたけど、大して会話も弾まなかった」的な淡い、初々しい気分という事で一致。

いまいちはじけきれないというか、壊れきれないというか。
遠慮とかではなくて、(冷静ではないけど)冷静に捉えてしまうような。
商売だからと割り切って楽しむのではなく、商売だからと分析に走っちゃう性質な二人。
店員さんにとっても、フランクな感じで接するお客さんが多い中、
自分達みたいに畏まる客相手はかえってやりにくいのでしょうかねぇ?
いやいや、そういう理屈で考えようとするからダメなんです、きっと。
この時点で言い訳まみれ。
ただ、初々しい気分になれたという事で、悪い後悔の気分ではなかったり。

やや狭い階段を4階まで上らなきゃお店に辿り着けないのは、
きっとスイッチを入れるために用意されたゾーンなんだ!と勝手に解釈しつつ、
リベンジを誓ったのでありました。
だって、なんだかんだ言って(言う事を含め?言う事が主?)楽しかったんですもん。
今回の曲:the score

土曜日、共にクロンボに心を奪われた友人と一緒に、新婚の友人の新居へ行ってきました。

ネタ、もといお祝い選びをしている時に感じたのですが、
着ぐるみとかエロサンタって思ったより安くからあるもんなんですねぇ。

付き合いもそこそこ長いものなので、食事したりクロンボに心を奪われた友人の彼女の働くお店に乗り込んだり、いつも通りな感じで。
奥さんとお店の彼女とで、なんだか若奥様同士な会話のノリになってたのが凄く印象的。
結婚したからって傍目には大きい変化を感じさせない夫婦だけれど、こういう所で結婚というものを感じさせられた次第であります。
そんな5人で30日はインテックス大阪へレッツらゴー予定。

最近めでたい話が続きますね。
掲示板に話も出ましたが、笑いはあらゆる面で幸福をもたらすと思います。
その点、夫婦ともに芸人気質なので安心ですな。

写真は内祝い(と旦那が書いた)にいただいた、奥様の関係でまわってきた新日缶コーヒーフィギュア全セット。
年代順な感じで並べてみましたが、どれが誰だか解るでしょうか?
≪  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70  ≫
プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

↓その他日記
あ、それロン(趣味日記)
旧エブリデイ(~2006年10月)

メールはこちらから
最新コメント
[07/11 まめ]
[01/03 milktea]
[09/20 ちか]
[09/14 匿名希望のGM]
[09/12 milktea]
最新トラックバック
カウンター
忍者ブログ [PR]