期待はずれなほど感傷的にはなりきれず

今回の曲：赤黄色の金木犀/フジファブリック

解体ヨエコショーが届いたので観る。

ここ最近、歳のせいか疲れのせいでしょうか。
ゆっくり音楽（等の趣味）と向き合う時間が減り、
単純に気分を高揚させたりする事はあっても、
感傷的になってみたり考え込んでみたりする事がめっきり減りました。

見方によっては気持ちが安定しいるという事かもしれませんし、良い事なのかもしれませんね。
でも、どこかつまらないですよね。

この場で自分がこういう事を書くと「安定しているのに何を贅沢な事言っているのだ」と曲解されかねないですが、
（危機的状況になるとワクワクもするとか書いているので）
生きているだけで十分だ、という気持ちは今も変わりはありません。
しかし“ただ生きる”事とは少し違うと思っております。
相変わらず上手くは説明できていませんが。


書いていて、まだまだ結構考える事が出来てるんちゃうん、
とか思う自分はやはり調子良く物事を捉えられる人間だと再認識。