膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
twitter
ブログ内検索
カテゴリー
カレンダー
ゴールがない世界でずっとやり続けられるなんて、最高に幸せじゃないすか。
自分の持っているような難病は無期懲役に例えられたり、ゴールが(見え)ないなんてよく聞く話です。
終わりがないから、いつまでも辛い、しんどい。
でもそれは必ずしも悲観する事とは限らないのではないか、というモヤモヤする気持ちをすっきりさせてくれる台詞。
人によって「闘う」「向き合う」「付き合う」色々なスタンスはあるけれど、ずっとそうしていく対象が明確にあるという事は、ただ漠然と時間を過ごしているより、生きている、ような気はしませんか。
直前の
思い切り思い切って、毎日毎日出し切らないと。
という台詞も然り。
自分の場合は明確な目標があってそうしているわけではないけど、少なくとも目の前にある事くらいは、適当にこなしてやり過ごすような事をするよりは、真面目に取り組みたい。せめて考えたいと。
そんな考えをより深く根付かせてくれるきっかけになったと思えば、ゴールが見えない世界に飛び込む事になったのは悪くない。
というわけで、引用は『BLUE GIANT』。とにかく熱い作品です。
音楽(ジャズ)漫画。漫画だから当然音は出ないですが、聞こえてきそうなくらいすごく伝わってくるものがある。
言葉では表現しづらいですが、まさにそういうものを表現してくれていると感じます。
音楽もジャズもわからなくても感じるものはあるはず。
PR
Comment
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
最新記事
最新コメント
[07/11 まめ]
[01/03 milktea]
[09/20 ちか]
[09/14 匿名希望のGM]
[09/12 milktea]
最新トラックバック
カウンター
最近のおすすめ