膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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今回の曲:軍曹の歌
「Always 三丁目の夕日」を見た直後に、ハートマン軍曹のしごきを見ていたり。
サー!違う意味でなんだか和みます!サー!
先月半ば頃の話。
何かが効いたのでしょう。
膝の上あたりの腿の筋肉がややきつめに痛くなりまして。
かけ布団(羽毛)の重みで痛む程。
それは何もしてなくても痛いんじゃないかと思われそうですが、そういうわけでもない。
そういえば最初に入院した時、かけ布団なんてとんでもなかったっけなぁと思い出しました。
しかしこのままでは困ります。
年内と来年頭ともライブ行く予定入れてるのに。
単純な動機ですが、こういう事の繰り返しが、体と長く付き合ううえでの一つの精神力の保ち方じゃないかとか。
そこまで考えたところで、ふと自分自身に対して欲の大きな人間になったなぁと感じました。
97~99年頃を振り返ってみると、自分で書くのもどうかと思いますが、本当に無欲な人間でした。
無欲が行き過ぎて、野心も向上心も無くなりましたもんね。
こう書くと無気力・無関心みたいですが、そういう事ではなかったのです。
むしろ気力は溢れていたと思います。
本当に何もかも、生きている事自体に満たされまくっていたからの事だと思います。
もしかしたらステロイドなりの影響もあったのか、一種の躁状態だったのかもとか考えてもみたり。
(でも一般的に記載されている躁状態のような事は表面的にはそれほど無かったですけどね。テンション高いわけでもなし)
この時期の事は少し後悔しております。
病気にかかった事自体よりも。
冷静に考えれば、当時出来るだけの事をやっていたのですけど、
気の持ちようではもうちょっとやれたんじゃないのか、みたいな。
だから、欲が大きくなってきた事に対して単純に自己嫌悪とも言えないのですよね。
勿論反吐が出るような思いもありますが、同時に“普通”に近づいているんじゃないかというか。
(“普通”って記述に関しては話が長くなるからまたいつか)
何様だって感じでもありますが、それで良いかなと。
詰まるところ何が言いたいのかと申しますと、こういう事です。
“痛い”に始まって“喜び”で終わった今回の話・・・自分はマゾだったのですか。
あ、痛みはその時だけです。残念。残念?
しかし、“欲”のエネルギーを利用する事や、こうして日記ネタにしてしまうのは、
単純な“欲”があるより貪欲な考えなのかもしれませんね。
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