膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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今回の曲:甘い恋人/根岸崇一
というわけで映画版デトロイトメタルシティを見てきました。
マニアウケを狙いすぎて自己満足で完結しているわけでもなく、かといって大衆ウケに走りすぎて原作台無しというわけでもなく、程良い感じで上手く映画として昇華していたと思います。
原作テイストを損ねずに笑いどころはおさえて、かつ万人に受け入れられるように、苦悩する若者の良い青春物語にしあがっていたと思います。
まぁ原作がギャグマンガだからこそ、このアレンジが功を奏したのかもしれないですけど。
と、文章だけ読み返すと、やっぱり中途半端で「さすがクラウザーさんだ、原作までレイプしちまったー!」な作品になってるんじゃないかと思われそうですが、そんな事なかったですよ。
自分の表現力の欠如のせいであって本当に面白かったです。
キャストも松山ケンイチは言うまでもなく、皆良かった。
さて題材ともなっている音楽。
カジヒデキの曲はかなり良かったです。
原作の詩まんまで(なのに?)完成度高い。
DMCの方は、ジャンル分けはさっぱりな自分ですが、メタルでもないような気がする。
ラウドロックとかそんな感じ。
映画の内容を誰にでも楽しめる方向に持ってきた事を考えれば、まぁこうなるのかな。
劇中で「デスメタル」って単語はほとんど出してなかった気もするし(記憶違いならごめんなさい)
ジャンルはそれほど重要なポイントでもないと思いますし。
全然話が変わるけど、俗に言う渋谷系ってそれが全盛であった10代の頃はあんまり好きじゃなかったんですよね。(今は好き。当時の曲聞きなおしても)
変わるもんだ。と中途半端な自分語りで今回はこれまで。
相変わらずまとまりなくてすんません。
公然猥褻カットだらけ。
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