大門酒造さんで酒蔵見学と新酒と酒粕鍋

大門酒造さんで酒蔵見学と新酒利き酒と酒粕鍋。
酒は言うまでもなく、酒粕鍋も美味いし、チョコレートなんかも作っていらっしゃいました。
大門さんは年齢を感じさせない若々しさと、説明が凄くわかりやすい。勉強にもなりました。

大門酒造さんは海外展開にも積極的で、ロンドン酒チャレンジで金賞取っていたりします。

交野タイムズ
大門酒造。ロンドン酒チャレンジで金賞受賞！～『DAIMON 35 純米大吟醸』は世界スタンダードになるお酒だ！～
http://www.katano-times.com/archives/48756491.html

産経ニュース
英国品評会で金賞、「濃醇」の日本酒「ＤＡＩＭＯＮ３５」を世界に発信　シェフ出身の酒造会社代表　大阪・交野
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/west/amp/161107/wst1611070028-a.html?client=safari

やっぱり日本酒は良いですね。









酒粕鍋。中華ダシを使っていらっしゃるそう。


生酒購入。

酒！

安静だけど禁酒ではない。というわけで。


rouge et blanc kouhaku（ルージュ エ ブラン コウハク）でいただいた、ルーチェ。
お高いだけあって値段に見合う美味しさでした。

ちなみにお店そのものは基本的にはリーズナブルで美味しいものを提供されています。
洋風おでんが良い。
いつも外に人が並んでいるだけあるとは思います。


こちらはご近所酒蔵さんの地ビール「無垢根麦酒」アルトです。
濃いのに飲みやすい。美味しかったです。
次はピルスナーもいってみようかと。

相撲と郷とチーズケーキ

梅田はwhityに今月オープンしたばかりらしいお店のチーズケーキを食しました。

焼きたてチーズケーキ専門店PABLO(パブロ)
http://ja-jp.facebook.com/3pablo

行ったタイミングが良かったのか、5分も待たず。
焼き加減をミディアムとレアから選べます。
今回はミディアムを自分用に、レアをお土産用に買いました。


とにかく賑やかなお店です。
店員さんがやたら「パブーロー♪パブーロー♪」（おいしくなるおまじない、と書かれていました）と斉唱しています。
このノリがちょっと自分のような身も心もおっさんには小っ恥ずかしい。

そもそも焼き具合が選べるところに惹かれたのですが、それについても
「とろける美味しさー」→（皆で）「レア！」
「絶妙な焼け具合ー」→（皆で）「ミディアム！」
とかやってるんです。
イメージとしては、小学校の卒業式。
もしくはダイコクドラッグ。

極めつけは、誰かが「イエス！」って言ったら、それに対して皆が「パブーロー♪」と返すのです。
その空間にはひろみGOでも「高○クリニック！」とか割り込む余地はありません。
きっと何かタイミングがあるのだと思うのですが、通りがかった人が「イエス」と言っても反応してくれそうな勢い。
誰か試してみてください。
ちなみに「パブーロー♪」の音階は相撲の行事が軍配を上げる時に四股名を読み上げるような感じです。


なんだか怒られそうな事ばかり書いているので、本題に入ります。
肝心のチーズケーキですが、生地が柔らかいためタルトにしてあります。
680円という値段の割りにとてもボリュームがあり、コストパフォーマンスはかなりよろしいのではないでしょうか。
自分にとってはアプリコットジャムがちょっと甘すぎて、胸焼けをおこしてしまいましたので、並んでまで買う事はなさそうですが、
焼きたてはなんだかんだ言って美味しいと思いますし、お土産にはよろしいのではないでしょうか。