膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
twitter
ブログ内検索
カテゴリー
カレンダー
今回の曲:銀河/フジファブリック
最近最寄り駅までの散歩を再開しております。駅前の広場で女の子ウォッ・・・もとい小休止して帰還します。
半年ちょい前は往路だけで筋肉痛で身動き取れなくなったから、進歩したというか元に戻ってきたというか。
まぁまだ汗は結構かきますし、息もあがりますが。
駅前の百貨店をうろうろしていたら、食品売り場でバレンタインデーのお菓子の試食販売をしていました。
それはいいけど、なんで自分に執拗に勧めますかおばちゃん。
お前は貰えないから自分で食ってろってか。
いや、おばちゃんからの気持ちですか。仕方ないなぁ。
そんな事はさておき、今日は散歩ついでに膠原病関連の書籍を何冊か目を通してきました。
膠原病の本と言えば、橋本博史先生のイメージが強いですが、
今回はその他の著者の本を紹介してみようかと思います。
まずはこちら。
読みやすい、わかり易いというのが第一印象。
著者が女性なのも関係あるのか無いのか、色使いも良いと思います。
最初にこうした本を手に取る時って、症状も激しくかなり辛い状態であったり、
わけのわからない病名を告げられて混乱している時だと思うのです。
それを考慮すれば、この本のつくりは良いですね。
続いてこちら。うってかわって、字がびっしりな印象です。
こちらで注目したいのは、まず患者さんの体験談が掲載されていること。
今でこそインターネットも普及して色々な方の体験談を目にする事ができますが、
誰しもそういう環境があるわけでない。
他人の体験談を読むのって、それだけで力づけられるものなのですよね。
(症状が酷く薬の投与量も多い段階で他人の体験談を読む事の是非は判断の難しい所ではありますが)
他には特定疾患認定に関する詳しい記述や、生命保険・医療保険に関する記述があります。
病気の情報はもちろん知りたいものなのですが、こういう点も同じくらい大きな関心事。
保険商品がたくさん増えた今日この頃ですが、注意すべき点も書かれており参考になります。
またホームページ内書籍紹介ページにも
更新作業完了。掲載済です。
PR
Comment
この記事にコメントする
Trackback
この記事にトラックバックする: |
プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
最新記事
最新コメント
[07/11 まめ]
[01/03 milktea]
[09/20 ちか]
[09/14 匿名希望のGM]
[09/12 milktea]
最新トラックバック
カウンター
最近のおすすめ