膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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今日の曲:消えるな太陽/フジファブリック
15日、目の覚めるような青空の下、太陽の塔の内覧へ行ってきました。
自分より下の世代だと、意外と中に入れる(内部がある)とご存知でない方も多いかな?
昔ナイトスクープで放送されたような気もしますが。
2003年に万博終了以来初めて一般特別公開された時は抽選でしたが、
今では申し込めば(色々条件ありますが)見られるようになっているのです。
今回はmixi上で内覧ツアーを企画をしてくださった方が居て、入れることとなりました。
その行動力と人望と熱意に感謝!
内部に関する詳細は、写真が無いうえ自分の文章表現力では再現不可能なので、こちらを参考にしてみてください。
ほぼ日刊イトイ新聞 なんだ、これは!
一つ患者話的な事を書いておきますと、中は埃っぽいです。
間質性肺炎を患われている方は特に留意して準備はしっかりと。
自分も話には聞いていたので念のためマスク持参で行きました。
(結局着けなかったですが)
さてさて、自分は純粋な太陽の塔への興味も勿論あったのですが、
魅力的に感じる点が他にあったのです。
それは、30数年も(言い方悪いけど)ほぼ放置されてきた“祭りのあと”が見られる、という事。
その点に関しても凄く満足でした。
オブジェクトの数や仕掛けが当時とはほど遠いのは勿論の事、
残っているものに関しても、遥か上空に見える翼竜の首が何気にもげていたり、
本来地下にあったという、第四の顔「地底の太陽」が現在行方不明であったり、
(あんな大きいものどうやったら紛失するのだろうか)
そういう所でこっそり興奮しておりました。
と、同時にやっぱり当時のものも見てみたかったなぁと。
ここ見に来てくださっている方だと、リアルタイムで大阪万博で入った方もいらっしゃるかな?
なんて書くのはちと失礼ですか。
しかしお話うかがってみたいものです。
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