年齢層やっぱり高め

今回の曲：また逢う日まで / 尾崎紀世彦

９月５日の話になりますが…
OTODAMA'09、行ってまいりました。
相変わらずまったりゆるーいフェスでしたよ。
しかも今年は出演者の年齢層もえらい事に。
バンドブーム世代ど真ん中といった面々。
そんな事もあってか？のんびりとした時間を過ごしました。
一ヶ月近く前の話なのでサクサクと書いておきます。

夕方涼しくなるまでは本当にのんびり過ごしていたので感想は割愛。
食べたものでも。


フェス飯１、宮崎発な肉巻きおにぎり。
なかなか美味かったです。
道頓堀にお店があるとか。



フェス飯２、マンゴーカキ氷。
カキ氷がそれほど好きでない自分にとってもこれは美味い。
暑さもあってか2杯食べてしまいました。


このへんで寝そべってました。
結構見えて良かった。


夕方になり涼しくなってきてPOLYSICSの登場。
ここからテンションを上げて参加です。
客室乗務員＆操縦士スタイルで、スチュワーデス物語の曲で登場。
フェス向きのセットリストって感じですが、思う存分はしゃいできました。

その後は当然体力消耗しきった状態で、ユニコーン前半まで休息。
でもやっぱりお馴染みな曲が次々流れてテンション上がってくるわけでして。
途中からはまた前へ再突入。

トリは筋肉少女帯。
フェスの大トリは初めて…と思いきや実は湯上がりDJハヤシが控えていたので盛り上げるために頑張ります、という相変わらずの調子。
演奏、MCともに楽しくて仕方なかったです。
じーさんはいい塩梅なんてやると思っていなかったし、
最後のオールスター日本印度化計画は、茶番劇含めて最高でした。

終演後、帰って行く人達も、DJブースから聞こえてくるダメ人間にあわせてダメジャンプをする光景が可笑しいながらも、
（いや、自分もDJハヤシへ移動しながらやりましたけれども）
良いイベントだったなとしみじみ感じられました。


締めは湯上りDJハヤシ。
フェスでポリを見るのは初めてだったので、DJという名の不法集会も初めて。
ある意味今回の本命だったのですが、期待にそぐわぬ面白さでした。
言葉では表現し辛いのですけど、どの曲も本当に好きなんだなぁと。
一歩間違えれば自己満足になりそうなものを、しっかりエンターテイメントとして消化してるのがさすが。
などと真面目に書いてみたものの、良い意味でアホになって盛り上がってましたよ。


自分は三回目のOTODAMAでしたが、今年が一番楽しかったと思います。
RGの「君は1000%」は2年越しで見てもどうかと思いましたが、
何はともあれありがとうございました。