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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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病人であろうと病人らしく振る舞う必要などなくて、ニコニコしていたり、明るく楽しくやっていても良い、と当然のごとく思っていますが、実際のところ難しく感じる場面は少なくはないです。
そう振る舞うと元気と思われたり、困る事も出てきたり。

人と話せば笑顔にもなりますし、遠慮や建前も使うのですけどね。
長い付き合いのものですし、ずつと落ち込み続けるとか、あまり気持ちが振り回されすぎたら保たない。

だからといって何も思う事がないわけでもなく、結構落ち込んでいたりもするものなのです。

でもそれは特別な事でもなく、病気があろうとなかろうと誰だろうとある事ですよね。
財布を無くして落ち込んでいても、そんなオーラを全面的に放って過ごす人は多分そんなに居ない。
皆一生懸命過ごしている、というだけの事なんだと考えています。


病気起因で何か悩む事があったり壁があったりする場合、それは病気が無くても起こりうる事でないのかどうか、と考えてみる。
病気と向き合う事、というのは存在を認める事のみならず、何もかも病気のせいにせず、あくまで自身の中の一つの要素であるというところまで認識する事ではないかと考えます。
容易な事ではなくても、潰れないためにもそう意識する事は大事かなと。

極端な例をあげていますが、我慢せねばならないのではなく、自衛するために捉え方を変えてみる、という話をしたいので誤解なきよう。
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自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

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