膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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“漢”と書いて”おとこ”と読む
そんな人に憧れる(性別問わず)と、かれこれ20年以上書き続けております。
高じて書道家の宗胤院 宮下先生に書いていただいてしまいました。
※名前は加工して消しておりますが
さて、この文字だからいうわけでもありませんが…
長く付き合う事となる病とは闘うものではない、というような話をしているので稀に誤解がありますが、自分の人生は戦わなければいけないと考えています。
疲れた時は休んだり、時には逃げる事だって、人に頼ったり甘えたりする事も決して悪い事ではない。
でもそれは長い戦いの中の戦略、作戦のようなもので、いつかどこかで向き合って奮い立つべき時は必ずあるはず。
年々言葉だけは耳障りよく優しくなっています。でもだからこそ、最後はやっぱり自分自身。
甘い言葉の洪水に流されるままでは何者にもなれません。
病気と向き合うというのは即ち自己と向き合う事です。
こういう時間を持てる状況ならば、大切にしていきましょう。
ただ、自分と向き合う、自分との戦いという言葉から勘違いしがちですが、
一人だけでやらないといけないわけではないのですよね。
色々な人に助けてもらったり、気付かせてもらったり、知恵を借りたりして、力を蓄えているのではないでしょうか。
だから自分を、あわよくばどここの誰かを力付けたりできないものかと、こんな事を書いてみたりもするのです。
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