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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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今回の曲:Dear My Friend/Hi-STANDARD

ナタリー:11年ぶり「AIR JAM」でハイスタ復活「また来年会おう!」

11年も経っていたのですね。
20代半ば頃は、今が青春だとか今からが青春だとか思っていたりしたものですが、
世間一般でいう青春時代にあたる時期に聴いたものはやはり印象強く、感慨深いです。
お?という事は人より長く青春時代を過ごしている気がして何だかラッキーな気がしてきた。
けれども、そんな事はまぁ置いておいて。


当時、ハイスタをはじめとした色々なバンドの影響もありライブに行きたいという気持ちが強くなっていったものです。
今はなき「さるさる日記」の旧日記にも、当時そのような事を書いた記憶があります。

確実に椅子があるホールならともかく、ようやくライブハウスというものにも行けるようになったのが2003年末頃。24歳当時。
当時始めたバイト(1日3-4時間)がこなせるようになってきた事で踏み切った記憶があります。
今までの鬱憤を晴らすかの如く週1ペースで行ってたりしましたね。

別にそれが原因ではないですが、2005年には倒れてしまい同年始めたフルタイムの仕事は1年もたずに再ドロップアウト。

しかしそこで大人しくするわけではなく、ライブ行ったりその他スポーツイベントに参加する事は止めませんでした。
(あまり真似をしてはいけませんが)
社会復帰する方に向かおうとせずに別な努力するのは自分の癖ですね。
ライブで知り合った人達が変わらず誘ってくれたりしたのもありがたかったです。

そして、せっかくだからと始めたダイエットの効力で、痩せた以上に体力がついた事が大きかった。
前方行ってはしゃいだりモッシュに混じったりするようになったのが2006年後半頃。27歳。
本当に、大袈裟ではなく命懸けでした。
倒れようが何しようが後悔しない自信があったのでやってましたが、あまり真似はしてほしくありません。
当時の日記には、こういう時に生と進歩を実感していたと書いています。
ポジティブなのか破滅的なのか微妙ですね。

これで自信をつけたことで、その後28歳から本格的に働くようになりまして。
ここ最近は特にライブへ行く機会も減ってしまいましたが、自分の体の変遷を語るうえでは欠かせない要素です。
ハイスタのライブも(こっちでもしてくれるなら)機会があれば行きたいなぁ。



結局のところ何が言いたいのかといいますと、
有体に言えば、某宇宙刑事の歌にもあります。若さとは「諦めない事」。

ただ、特に自分のような状況の人間は、肩に力を入れて取り組むような事ではないという事。
ここが重要だと思うのです。
必死になることが必ずしも悪いわけではありませんが、変な焦りに繋がりかねません。
諦めないという意識さえあれば、無理に焦らなくても一つ一つの行動や努力が自然と目的へ近付けてくれるように思います。

時々書いていますが、今だって柔術をやってみる事を諦めてはいませんよ。


あー、趣味ブログも更新しなきゃですな。
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プロフィール
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モ 氏
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自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

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旧エブリデイ(~2006年10月)

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