引き続き風邪

風邪をいまだに継続中。ちょうど丸一週間。
微熱が続いており脚やらが痛い感じです。
寝込む程でもなく、かえってゆっくり休めてないのがよろしくないのかとも思いましたが、いつもそれなりに長引いてますね。
今回はPLを服用しております。やや眠い状態が続いています。

さて、話は変わりまして先週末ですがiphoneを5sに変えました。
ケースはバンパー型が良かったけど今回は節約。オレンジと白になってしまいがちなのは、桜庭和志の影響が強いと今でも思います。

大阪やら子やら

今回の曲：Dammit, I Changed Again/The Offspring

結婚してから大阪市民になっているため、今日はW選挙でした。
前後にこれだけ盛り上がった選挙はそうそう無かったのでは。しかも地方選で。
選挙中は言うまでもなく、選挙後の会見が流石と言いますか何と言いますか。
元の職業柄口が達者という事を踏まえても、選挙直後にあれだけ長時間、
展望を交えながら受け答え出来る政治家はどのくらい居るのでしょう。
その点だけでも、（個々人にとって是非・善し悪しはあっても）何かを感じさせるものがあるのだと思います。

どっちに転ぶにせよ、簡単に言うと、“ワクワク”するような。
ちなみに自分は病気が悪化しそうになってもワクワクする変態なので、そんなところも含まれているのかいないのか。

とりあえず、自分は市からも何かしらと補助を受けている側の人間ではありますが、
今回の結果を受けてその補助が減ったとしても、大局的に良いように変化をしていってくれれば良し。
自分の支持や結果の是非についてここで論ずるつもりはありませんので、触れるのはこの程度にしておきます。


変化と言えば、ちょうど3ヶ月を過ぎたからなのか、この一週間で我が子にも色々と変化がありまして。
こちらのアクションに対して笑ってくれるようになったり、首が座ってきたり。
いやはや、楽しいですね。

この週末の事をただ列挙しただけの日記

今回の曲：Welcome To The Party/Double Famous

土曜日は弟の家の新築祝いでした。
写真の場所のすぐ隣。（奥に写っている家ではありません）
静かで眺めも良い所で、あまり戸建に住みたい願望はなかったけど、やっぱり良いなぁと。


いただいた村上開新堂のクッキー。
やたらたくさん入っています。


帰りに寄り道したのはガトーひふみ。

アップルパイが有名ですが食べた事があるので、今回はこちらのお酒のパウンドケーキを食しました。


同日、妻子が帰還。これからが大変ですよね。
とりあえず妻の好きなドライカレーを作る。
母乳の事を考慮し、味は甘口、肉は鶏むね肉でどうなる事かと思ったけど何とか上手くいきました。

ご飯がなくなってからは、つけ麺用つけ汁へアレンジして食しました。
これも適当に作ったわりには失敗せずで一安心。
ドライカレーから汁へは極端な気もしますけど。
とりあえずこれからまた頑張っていきます。

立会い

先週末も我が子に会いに行ってきました。
病院からは先天性異常はなかったとの連絡が。一安心。
自分が直接話していないのですが、副腎皮質ホルモンについても問題がなかったと認識しています。


ちなみに、出産に立ち会えたかと申しますと、
破水したとの連絡があったのが土曜日の午前5時頃だったので、
すぐに出発できて余裕で間に合いました。
傍目では取り乱す様子もなく、妻を心配そうにする様子もなく、
血で怯むわけもなく、喜びに涙する事もなく、冷静に淡々としてました。
そんな事を話したら、大抵いかにも自分らしいと言われます。
ちょっと複雑な気持ちになりそうになるも、自分でもそう思います。
こんなんだから今の人生のらりくらりやってこれたのかもしれませんな。

涙する事はなかったですが、感動はしましたよ。
何と言うか、人が出てきた！って感じで。当たり前ですけど。
CTだ3Dだなんだで見ていても、実際にその瞬間に初めて顔をはっきり見るわけでして、その様は感動的でした。
良い経験をさせてもらえたと思いますし、立ち会った方が良いとよく言われるのも理解できました。

誕生

8月20日、男の子が産まれました。
予定日より半月早く、自分にしては小さめな2828g。
特に報告はしておりませんでしたが、
冬には切迫流産で救急車で運ばれたり、入院したりと、
妻が本当に大変だったのですが、よく頑張ってくれました。



親バカかもしれませんが、産まれた翌日にしては顔がしっかりしているように思う。
あと、体は小さいけど、手足が大きく指が長いあたりが自分に似てます。
将来的には大きくなりそう。

と、まぁそんな話はこのへんにしておいて、
25くらいまで、実質ほぼニートのような状態だった自分がこんな状況を迎えるなんて、
まったく想像もしていませんでした。
病気になるまで16年、病気になってから16年。
何がきっかけだったのか、何が良かったのか、これだというものはわかりません。
ただ、この間出会ってきた人、もの、色々な経験が全て良い方向に導いてくれた事ははっきりと理解しております。

ちょうど良い区切りでもあるし、これからの16年、と言わずにこの先ずっと感謝の気持ちを忘れずに、
より充実した人生を過ごせるように努力したいと思います。