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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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猫が自分と同じ薬を飲む事になりました。
プレドニゾロン。
血液検査の結果もCPK高かったり。
こんな所まで飼い主に似なくても良いのに。

というわけで癌だそうです。
余命はもって1年くらいとの事。
なんだかんだで実家からも連れ出して人生の半分近くを共に過ごしていますから、まぁ十分に生きているのですけどね。

ちなみにもう一匹いる猫は自分以外の人間には近寄ろうともしないのですが、どうなるかなぁ。

猫の事でも人の事でも自分の事でも、この手の事に対して落ち込む事はあっても冷静。
親が倒れて救急車で運ばれようともそうでした。
冷静が故に助かった事も多々ありますけど、ドライなのか何なのか、たまに嫌になりますね。
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11月に入ってからも体調が悪い日々が続いています。
本日も朝から酷いもので、全身痛いわ頭痛いわ。
健康診断行ったついでにインフルエンザの予防接種をしてきたので、さすがに無理せず終えるつもりでしたが、トラブル発生。
テンション上がってすっかり元気。

ここのところは日替わりでトラブル続き。
トラブルが発生するとテンションは上がるので体調を忘れて頑張れるのですが、日々その反動との戦いです。
休日はほぼ寝たきり。

非常に良くない状態とわかりつつも、テンションが上がると体が楽になるからついやってしまうのですよね。
ワーカホリックとまでは言いませんが。

でも自分の身体の事がまさにそうですが、トラブルがあると燃える性格しているから、ここまでやって来れたのです。
こういう自分は嫌いではありません。

ただ明日は絶対猫を病院に連れて行くべく無理はしない、と決めておきます。
明日の目標。


ちなみに健康診断の結果、体重も落ち、腹囲は5cm近く縮みました。
あまり喜んでいられる要因ばかりでもないですが、ムーンフェイスも解消しましたし素直に嬉しいと言えば嬉しい。
維持しつつ体力つけていく。
来年の目標。


どちらも結局自分大好きで終わっているような気がするけど、それで良い。
きっとそれが良い。

先週の話ですが、寝屋川野外活動センターでBBQ。
今年はずっと身体は低調ですが、イベントがあるタイミングには体調の山を持ってこられています。

運が良いのか、気持ちの問題か。

当たり前ですが、こういう身体である以上、身体との付き合い方は人並み以上に注意しなければなりません。
「何事も全力で」というのはあくまで心構えの話で、ペース配分が大事。あまり好きではないし苦手ですが。

好調の波を必要なタイミングに持ってくる、とは言葉だけ見ればスポーツ選手かのようですが、時にはスポーツ選手の調整の仕方が参考になったりもするものです。
勿論そのままでは駄目なので、自身の状況にあった方法を模索せねばなりません。
(なので具体的手法は参考にならないので割愛)

スポーツ選手なんて縁遠いようで大袈裟にも見えますが、ハンデがあるのであれば日常生活から一歩踏み出すのもそれくらい必要だと考えます。最低限意識はしていきたい。

そこまで含めて、自分がよく使う「これをして何かあっても後悔はしない」という気持ちで遊びにも向き合っています。


などとつらつら書いていますが、調子に乗りすぎて反動くらったり、さらには疲れてすぐ眠ってしまって夜の薬を飲み忘れて追い討ちをかけるまでがセットな自分です。


#補足というか独り言
最後のは自業自得の冗談半分ですが、後半は自分への戒めのようなものです。
このあたり書き出すと長くなるのでいつかの機会に。
発想の転換シリーズ。などと最近自分でも思うようになってきました。

健康だったら格闘技してみたかったとか、健康だったら楽器したかったとか、そのように考える事はあります。
しかし、健康だったとしたら、そもそも好きであっても「やってみたい」という考えにまで至らなかった可能性が高いようにも思いまして。

で、あれば。
結果的に様々な事に前向き、積極的に興味が持てるようになった事は良かったのではないかと思う次第で。

貴船川床にしろBBQにしろライブにしろ、健康だったら、そもそもかなりのインドア志向だった自分が「やってみたい」になっていたか。
「ないものねだり」の力と、壁や障害に対して内心ワクワクするどこかの戦闘民族みたいな性格と、そんな要素があっての実現なように思うのですよね。

「ないものねだり」にしても、悪い事のように言われがちですけど、それが力を生み出すなら良いのではないですかね。

もちろん、罹患時子どもだったわけでどうなってたかなんかわかりませんし、自分への言い訳なんて捉え方もできるかもしれませんが、それはそれで結構。

「病は気から」を良いように捉えて繋げていくか、悪いように捉えてさらに落ち込んでしまうか。
「(病気と)向き合う、付き合う」というのはこういう事の積み重ねも一つの形だと思います。
今年に入ってから体調の事もあり、遊びや飲酒は自粛気味ではありますが、
昨日は土曜日だし徒歩圏内だしインドアだしで、久々に飲酒込みで遊びました。

前々から薄々感じていましたが、アルコールの鎮痛作用は結構なものな気がします。
その分反動はございますが。
実際本日は、朝から筋肉痛と舌にできまくった口内炎との戦い。
体力の低下も痛感するわで、やや落ち込んではいますが、それでも気分は少し晴れやかなのです。
矛盾しているようですが、伝わりますでしょうか。

どうしても「自粛」が続くと気が滅入ってくるのですよね。
卑屈になったり自己攻撃に走ったり。これは絶対に良くない。
だからといって無茶は当然禁物なので、バランス良く過ごしていかねばならないのですが。

そこでやはり、「笑い」や「楽しい事」が大事になるわけで。
気分が向上すれば体調が良い流れになった気がします。
「気がする」で終わらせないよう、過剰な無理をしてはいけませんが。
病は気から、とは単純な言葉で、本当に色々な場面で実感する言葉です。


しかしまぁとりあえず、今の自分の状況はもう少し辛抱が必要なようには思います。
気が滅入らないよう頑張ります。


※誤解のないよう、ここで書いている「自粛」と「そもそも出来ない」「してはいけない」とは異なりますのであしからず
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プロフィール
HN:
モ 氏
HP:
自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

↓その他日記
あ、それロン(趣味日記)
旧エブリデイ(~2006年10月)

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