国際化社会

今回の曲：インナーワールド/サカナクション

一昨日の明朝4時のお話。
翌日休みだったのでダラダラゲームしてたら、突然家の呼鈴がなりました。
普段宅急便くらいしかならす人がいないのに、こんな時間に。
これだけで既にドキドキものです。

「はーい」と呼びかけてみる。
帰ってきた返答は声が小さく聞き取り難いが
「たすけて…」
うぇー。混乱してきた。
冷静になってちゃんと聞いてみると
「タスケテ」
なんだカタコトか。
ってカタコト？余計面倒そうな予感がプンプンします。

大したオチはないのでここで結論を書くと、外国人の妊婦さんでした。
二軒隣にお住まいらしい。
次の日が予定日だったという事と痛みと血で混乱していたみたいです。
救急車の呼び方も知らなかったみたいですし、それは不安だったでしょうね。

「ブラ、ブラ」と言っているのでブラジャーが苦しいのかと思いきや、
「blood」って言っていたなんて小ネタを挟みつつ、救急車でかかりつけの病院へ運んでいただきました。

真面目な話を少しすると、この時の病院とのやり取りから、
なんとなく妊婦の死亡事故が多いのが解らなくないような事もありました。
受入拒否とかではなかったのですけどね。

病院・病人に接する機会多いくせに、こういう場面に遭遇したのは初めてです。
無事生まれていると良いなぁ。


と、二件隣の住人さんのお話でしたが、反対側のお隣には黒人男性が居たりします。
裸エプロンで歩いていてびっくりした事があります。
よくよく見たら黒いパンツはいてましたが…紛らわしいなぁ。
黒人さんらしく見せびらかしたくなるほどの肉体美…かといえばどちらかといえばややだらしない体だったり。
上の階には、もう居ないみたいですがアジア系の方々が居ました。

何故か国際色豊かですなぁ。
そんな特色のある地域ではないと思うのですけれど。
（実際皆様伴侶は日本人）
そんなこんなで楽しく生活しております。


あ、薬減りました。3mg/日へ。
ただ、ヘルニアがきつく腰痛の酷さが数年ぶり。
急な寒さとの相乗効果で何もやる気がおきません…

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