萩はやはり良い所でした その４

今回の曲：Nishiogi Tokyo / Oi-SKALL MATES

自分の表現力ではなかなか伝わらないと思いますが、とにかく萩はお勧めです。

観光スポットがちょこちょこっとある田舎、ではなく街全体が観光地という意識が高いと言いますか。
観光地にありがちな、萎える程アピールする看板などもありません。
おそらく想像される以上に観光地として洗練されています。
京都出身の自分が言うのも何ですが、本当にある意味京都よりも。
江戸～明治と時代が近いため、現存するものも多いからかもしれません。
明治維新と言うと近年では坂本竜馬、新撰組らが取り上げられる事が多く、長州はなんとなく影が薄い気もしますが、
この時代が好きな人なら行って損はないのではないかなぁと。


自然にも恵まれていて、海が凄く綺麗です。
旅館の展望階から見下ろして撮った海ですが、透けてます。


何度も行っている自分がまた行きたくなったくらいなので機会があれば是非。


ちなみに萩焼の完成品はこちらです。

プロが仕上げるだけあって見違えますねー。
（自分のはやはり口のところが少し歪んでました）

ついでに気にいったのを買い物もしまして。

これは凄く気にいったので、良いお値段でしたが購入。
（色々サービスしてもらいましたが）
写真ではいまいち伝わらないなぁ。
後ろに置いてあるものも購入したものですが、こちらは安く販売されていたもの。


お土産としては…以前も書いてますが、夏蜜柑丸漬はお勧めです。
羊羹は甘すぎるという方は
この度の旅行で長州屋光國と光國本店は別と知りました。
光國本店の方が甘さ控えめで個人的には好み。あと箱がやや高級そう（笑）
でもどちらも美味しいです。
その他色々なメーカーがあるようですが各所見ていてもここ2店が一つ抜けてる印象ですかね。


最後にどうでもよい話ですが、どうも自分は高杉晋作に似ているそうで。
博物館行った時にややネタにされました。

特にこれ。昔に比べて痩せたからかなぁ。