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膠原病・筋炎患者の日記 というよりは雑記
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今日の曲:遠い灯、遠い場所/畠山美由紀

昨日書いた太陽の塔内覧が終わってから、万博公園内を散策しました。
この公園に来ること自体が8年ぶりくらいになりますかねぇ。
前回は高校の遠足でした。
修学旅行に行けなかった分、数少ない学校外行事の思い出。

そんな事を考えながらぶらついていたらあっという間に二時間。
しまった、歩き過ぎ。
言い訳ではないのですけど、こういった公園など自然の中では、
街中・アスファルトの上を歩くよりもその場疲れが出ないのです。
恐るべしネイチャーパワー。

まだ日記等に書いていないのですが、前回の通院時は一回で30分未満・合計1時間も歩いていないのにダウンしまして、翌日筋肉痛。
翌日筋肉痛とは若い事をアピールしたいわけではなく、体調悪い時ほど翌日に動いた筋肉痛が出やすいです。
むしろ調子の良い時は年相応に翌々日以降。

話は変わりましたが、疲れがその場で出ないとは言え筋肉を使った事によるダメージに変わりはないわけで、
翌日から二日間脚を引き摺っていました。少し反省。


もう一つ。
この日、公園内お祭り広場では色々な催物や屋台が。
そんな中、健康に関する体験コーナーがありまして、なんと筋肉量測定なるものまでありました。
これはやるべきでしょう。やらなきゃいけないでしょう。
血液検査のCPKで病気そのものについては調べられても、
受けたダメージ具合に関しては体感でしか解らなかったわけですし。
というわけで、若者が全然寄り付かない中、これと血液サラサラ度チェックにトライ。
これだけで十分なネタになるので、また次回。



歩きたくなる気持ちよい天候だったのです。


開催中のコスモスフェスタ

以上、せっかくだから太陽入れて撮ったものから3枚選んでみました。
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今日の曲:消えるな太陽/フジファブリック


15日、目の覚めるような青空の下、太陽の塔の内覧へ行ってきました。
自分より下の世代だと、意外と中に入れる(内部がある)とご存知でない方も多いかな?
昔ナイトスクープで放送されたような気もしますが。

2003年に万博終了以来初めて一般特別公開された時は抽選でしたが、
今では申し込めば(色々条件ありますが)見られるようになっているのです。
今回はmixi上で内覧ツアーを企画をしてくださった方が居て、入れることとなりました。
その行動力と人望と熱意に感謝!


内部に関する詳細は、写真が無いうえ自分の文章表現力では再現不可能なので、こちらを参考にしてみてください。

ほぼ日刊イトイ新聞 なんだ、これは!

一つ患者話的な事を書いておきますと、中は埃っぽいです。
間質性肺炎を患われている方は特に留意して準備はしっかりと。
自分も話には聞いていたので念のためマスク持参で行きました。
(結局着けなかったですが)


さてさて、自分は純粋な太陽の塔への興味も勿論あったのですが、
魅力的に感じる点が他にあったのです。
それは、30数年も(言い方悪いけど)ほぼ放置されてきた“祭りのあと”が見られる、という事。
その点に関しても凄く満足でした。

オブジェクトの数や仕掛けが当時とはほど遠いのは勿論の事、
残っているものに関しても、遥か上空に見える翼竜の首が何気にもげていたり、
本来地下にあったという、第四の顔「地底の太陽」が現在行方不明であったり、
(あんな大きいものどうやったら紛失するのだろうか)
そういう所でこっそり興奮しておりました。

と、同時にやっぱり当時のものも見てみたかったなぁと。
ここ見に来てくださっている方だと、リアルタイムで大阪万博で入った方もいらっしゃるかな?
なんて書くのはちと失礼ですか。
しかしお話うかがってみたいものです。

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プロフィール
HN:
モ 氏
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自己紹介:
1995年16歳で皮膚筋炎発病。
今に至る。
略しすぎなので詳細は自サイトにて。

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旧エブリデイ(~2006年10月)

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