りく祭り

今日の曲：顔 2005/ミドリカワ書房

23日分に書きました、ビオレ パーフェクトオイルのＣＭソングの件、
やっぱりよえっこだそうです。（mixiからの情報）
南天のど飴以来ですねぇ。


さて、今回は酷い事書く予定。
過去に掲示板でこういう事書くのを咎めているのに、自分が書くのはどうなんだとか思いつつ。
別に構わない人だけ、「続きを読む」クリックで。
って、こんな事書くと余計押したくなるかもしれませんが、
現在病状や精神的に不安定な人は見ないでくださいね。
全然病気とか関係ない話ですが。
なら書くなって感じですよね。
嗚呼、言い訳ばかりが積もっていく。

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昨日の看板の件に続き、21日土曜日の小旅行の際の事。
兵庫県は豊岡市あたりで、やたらと「大石りく祭り」と書かれたのぼりが目につくように。
しかも会場は近く、21日22日と開催中とのこと。
結局行かなかったのですが、何の祭りなのかは気になったり。
大石という土地のりく・・・りくって何やろ？とか。
よくよく考えたら兵庫県にある大石という土地は全然違う場所なんですけど。

そんな疑問は辿り着いた先の温泉で解決しました。

なるほど、大石内蔵助の妻である“りく”にちなんだ祭りらしいです。

しかし新たな疑問が起こりました。
りくに扮した女性、恰幅良すぎではないですか？
しかも・・・柔らかい言い方をするなら、好みな顔ではないと言いますか。
祭りにはパレードがあり、彼女達はねり歩くのです。
ねり歩くのです。
二回言ってみた。
いわば、選ばれた人達なのです。
それなのに二人用意して二人ともこうだとは、何か理由があるに違いありません！

当時の美人の基準に合わせたのでは、という意見は友人により即却下。
そんなに時代違わない、と。
確かにそうですね。
では、“りく”という人そのものにとても似せた人選に違いない。
だがすぐにそれは無い事に気付きました。

裏面をよくよく見てみると、りくの像があるじゃないですか。
小柄・小顔でスレンダーだ。全然違うじゃないかと。

ここで友人が素晴らしい発見をしてくれました。
娘の名前が“くう”なのです。
そうか、そういう事だったのですよ。
“りく”と“くう”、まさに“陸”と“空”だったのです。

再び表を見る。
なんと見事な！まさに彼女達は“陸”という感じではないですか。
キャタピラがついてそうじゃないですか。
効果音はキュラキュラ以外にありえません。
パレードやるなら、それも納得です。
キャタピラでねり歩くのです。

深い。深すぎる大石りく祭り。
伊達に9回の歴史を重ねていません。
逆算すれば第1回は1999年。
調べてみるとこの年の大河ドラマは『元禄繚乱』。忠臣蔵を題材にしたドラマ。
やっぱりか、とか言わない。

今年は終わってしまいましたが、興味のある方は是非とも来年のりく祭りへ。
宜しくお願い致します。



普段はよくこういう何でもないところからの妄想ネタトークをやるのですが、
文章じゃ上手く書けないうえ、ただ酷い事書いているようにしか見えません。
いやまぁ実際酷い事言ってるんですけど、なんというか言い方とか、間とかタイミングとか。
そんな事を考えて書いてみました。
文章をノリで書くのは難しいんですよね、と某SNSなんかを見ていて思う事が多いので。

などとまとめてみても、本当に言い訳に終始するヘタレですな。

あ、全般に関してマジツッコミは無しの方向で。
お叱りの言葉と、結局何故二人居るのかの考察はOKです。